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2004年04月15日
ネギ
かなりネギ好きな方だと思う。
でも、東京にはネギが売ってない。
西の方では青ネギが標準ということは
最近はわりと知られているようだが、
青ネギを万能ネギのことだと思っている奴がいて腹が立つ。
あれはネギではない。
あくまで万能ネギだ。
ネギは切るときあんなにキューキューと
不快な音を立てたりはしない。
勿論向こうにも東京で言うところの「ネギ」、
いわゆる「白ネギ」あるいは「長ネギ」はある。
しかし白ネギは白ネギであってネギではなく、
鍋やスキヤキに使うための高級野菜であり、
よってハンパにビンボーだとスキヤキの牛肉は買えても
白ネギは買えなかったりするので、
かわりにタマネギが入ってたりする（ウチだけか？）。
先ほど「売ってない」と書いたが、
最近ネギらしきものをスーパーで見かけることがある。
それはだいたい「九条ネギ」の名で売られているのだが、
これがやたらとお高い。
ネギがあんなに高いはずはない。
毎朝毎昼毎晩使うものなのに、あんな値段してたら
家計はあっという間にたちいかなくなってしまう。
よってあれはネギではない、はずだ。
天下一品は東京でかなりの数の店舗を展開し、
昨今ではさぬきうどんブームも訪れた。
もっと普通にネギが売られていたっていいと思うのだが、
どうだろう？
せっかくホットプレートを買ったのに、
万能ネギでたこ焼きやお好み焼きを作りたくはないんです。
お願いします。ネギを売ってください、SEIYUさん。
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「ネギが売ってない」という言い方は、よく考えると変だな。
正しくは、「ネギが売られていない」、もしくは、
「ネギを売っていない」か。
ゆるい方言だろうか？
投稿者 comy : 2004年04月15日 00:09
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